本日のお弁当はこちら。

4月で小学生になる次男がデイサービスにお試しで行くというので、兄弟をデイサービスまで送ってから出勤でした。
リュック背負って手を繋がなくても並んで歩く姿に「大きくなったな」としみじみ。
次男ははしゃぎ、長男は一生懸命に弟のお世話をしていました。
息子たちは学童ではなく放課後等デイサービスに通っていますが、みなさん、とても良くしてくださいます。
長男が弟に「お話きいてね、これをこうするの。そうそう!上手ー!」などと接しているのを見て、職員さんたちがいつもこうして接してくれているんだなと伝わります。
職場のお昼休み、お弁当を食べながら息子たちを導いてくれる様々な人々にありがたいなぁとほっこりしていたのでした。

今回の簡単・大雑把・大体で作るケセラセラなレシピは隙間を埋めるのにおすすめのこんにゃく煮!

- 材料:板こんにゃく1枚、だし、酒、みりん、醤油、あればごま油と白胡麻
こんにゃくはスプーンや手でちぎるか、隠し包丁を入れてお好きな形に切ります。今回はサイコロみたいにしましたが、お弁当の隙間を埋めたい方はスプーンをおすすめします。
フライパンにごま油をしき、軽くこんにゃくを炒め、だし汁を浸るくらい加えます。顆粒だしでO.K.
酒、みりん、醤油で味をつけて煮込み、仕上げに胡麻をふるだけ。
できれば火を止めたら冷めるまで鍋にいれとくとよし。タッパーに移すのも楽です。
山形にいた頃はよく玉こんにゃくを食べていたので、こんにゃく煮を食べると練り辛子が恋しくなります。
ボールのような形のこんにゃくを醤油味で煮たものを割り箸にさし、お団子みたいに連ねてあるのです。表面にちょっと練り辛子を塗っていただくのですが、これがまた合うのです。
うちの母いわくスルメを加えて煮ると良いそうですよ。
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