子どもたちにお弁当を作るうちにどんどん増えていくものがあります。
お弁当ピックです。
骨董市で購入した黒猫の陶器にカットしたメラミンスポンジを詰め、そこにピックをさしています。フォーク型のピックはスポンジとスポンジの隙間にはめこむか、カッターでスポンジに切り込みを入れておくとスムーズにさしこめます。
この収納がサッと取り出しやすいんですが、なんか密集してきたのでお引越し。
100均のアクリル製引き出しケース半分にメラミンスポンジを敷き詰め、ピック置きに。手前にはお弁当カップのストックを。
黒猫のときはコンパクトにまとまってすぐ取り出せるのが気に入ってましたが、こちらのほうは子どもたちに「どれがいい?」と選んでもらうときにいいかも。
ピックが増えたらカップを取り除いて一面スポンジを敷き詰めてもいいかな。
なぜここに市販のケースから取り出してカップを置いたかというと、ケースが転がったり蓋があいてしまったり苦手なのです。もっとどっしりしてほしい……。
正面には友人のイラストレーター无域屋(むのくにや)さん特製のステッカーを貼りました。
无域屋さんが作品をステッカーにしてみたそうで、これがまた大層可愛いのなんの。
このハイクオリティさ。しかも防水なんですってよ。携帯ケースやお薬手帳カバー、引き出しに貼るつもりです。
商品化希望の方はぜひ无域屋さんに熱いエールをお願いします。
チルの工房【无域屋】
作品集や考えた事などをまとめています。
ピックの収納はしばらくの間、黒猫と引き出しと使い比べてみるつもりです。
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