【カラーリングフラワー】ガーベラとかすみ草を万年筆インクで染めてみた

【万年筆インク活用法】カラーリングフラワー

花屋でかすみ草と白いガーベラを見つけたので、万年筆のインクで染めてみることにしました。

→カラーリングフラワーの手順はこちらの記事をご参照ください。

【万年筆インク活用法】バラでカラーリングフラワーに挑戦
万年筆インクで白い花を染めるカラーリングフラワーの方法をご紹介。使いきれない万年筆インクの活用法、そしてお子様の自由研究としてもおすすめです。

購入した花は水の中で茎をカットし、水揚げをします。

今回使用するインクはパイロットの色彩雫『山葡萄』です。

【万年筆インク】パイロット 色彩雫『山葡萄』
パイロットの色彩雫『山葡萄』の口コミ、レビュー。

バラを染めたときはしっかり赤く染まりましたが、ガーベラはどうなりますやら。

こちらが30分経過の様子。

かすみ草もちらほらと色づいてきました。

染まるのはガーベラのほうが早かったです。個人的には30分くらいサッと染めたぐらいの色がシックで好きなのですが、せっかくなのでもう少し染めてみることに。

丸一日たちました。

今回、たまたま花屋にあったのが八重咲のガーベラでしたが、カラーリングフラワーにするなら八重咲のほうが面白いし、わかりやすいと思います。

かすみ草はガーベラより時間がかかるようですが、淡い桜色が気に入ったのでここでインクからひきあげました。

これを早速ドライフラワーにしていきますが、ガーベラは初めてなのでうまくいったら記事にしますね。

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